犬との正しい遊び方(動画)

2017.03.29

犬とおもちゃの引っ張りっこをして遊ぶ時、正しい引っ張り方があります。
10年ほど前、犬のトレーニングを学んでいたころ、警察犬競技をしている先生から教わりました。

その時は「後ろに引かないとちゃんと力が入らない」との理由だったのですが、実はしっかり後ろに引っ張らせる方がいいのは、競技犬だけに限ったことではないのです。
家庭犬でも「犬を無用に興奮させない」遊び方は大事です。

子犬を飼い始めた飼い主さんの中には、犬を興奮させることを楽しく遊んであげていることと勘違いしている方が多いです。興奮状態だと、子犬の甘噛みもひどくなり、制止が効かなくなります。学べる状態ではなくなります。

これは犬同士遊ばせる時でも同じことが言えます。

何事も、過剰な状態は良くありませんので、犬の状態をきちんと見分けて遊ばせてあげてください。

さらに最近、たかが遊びでも、遊んでいる様子から何らかの問題を抱えている犬やフラストレーションのたまっていることを推測することができるという話を聞きました。

たかが遊び、されど遊び。犬は全身を使って内面を表現し、私たちにいろいろなことを訴えています。犬の生活の質を少しでも良くしてあげるには、いかに犬の気持ちを読み取ってあげられるかにかかっています。

ビデオの白い犬は、それを教えてもらう前に飼っていた犬。シルバーの犬は、初めから正しい引っ張りっこをして遊んでいる犬です。