犬の気持ちになって目薬をさす方法（動画）
2015.06.03
私たち人間の大人でも、他人に目薬をさされるときは、いつ薬が目に落ちてくるのかちょっと緊張して構えるものですよね。
当然、小さな子供は目薬をさされるのは苦手です。
特に犬には「これはお薬だからちょっと我慢してね」と言葉で伝えることはできません。そこで、少しでも犬目線で、目薬をさされるときにビックリさせないコツをご紹介します。
ポイントは２つ
①オヤツを口にくわえる（飼い主が）
②なるべく目の近くから目薬を落とす
特に怖がりの犬、初めてのこと（もの）が苦手な犬、お手入れが苦手な犬は、第一印象が大事です。警戒して嫌がるのを押さえ込んで無理強いすると、中にはパニックする犬もいるでしょう。
初めはオヤツを使って「怖くないでしょ？」と教えれば、嫌なことでも我慢してくれるようになります。
カテゴリー： 生活の質・健康管理 しつけのコツ「犬はどう学ぶのか」
関連記事
