ブラッシング、犬の美容院、シミそばかす…
2015.01.29
プードルやシーズーなどの小型犬の場合、1~2カ月に一度くらいトリマーさんにシャンプーカットをお願いしている方がほとんどだと思います。
日本の小型犬は特にいつもきれいにブラッシングされているので、トリミングとトリミングの間は飼い主さんがブラッシングをしているのだと思われますが、いかがでしょうか?
うちは・・・
1匹のときと、アメリカ在住のときは仕方なく自分で洗っていましたが(日本のトリマーさんのように繊細でないのでツルツルになってしまいます!)、帰国してから徐々にその回数が減り・・・今は毎回トリマーさんにお願いするようになりました。
そんなに頻繁にブラッシングしないので、いつも毛がモコモコです。でも!本当はちゃんとブラッシングしなければいけません。なぜならば、丁寧にブラッシングすると時々「あ、こんなところにイボが!」とか、「あ、こんなところに傷のあとが!」とか、「あれ?こんなところにシミあったっけ?」
などと、歳をとればとるほどなにかと見つかるようになってきたからです。とくにシャンプーをすると、普段はふわふわした毛で覆われていてみえない地肌がみえるので、よくシミが増えていることに気がつきましたが、最近は自分ではブラッシングしかしないのでほとんど見えません。
口もちゃんと開けて歯石がたまっていないかチェックしなければなりません。1年くらい前に、歯磨きをしていたところ「あれ?なにこの黒いの?」と、舌の先に薄い青あざのようなものを発見しました。初めはゴミかと思いましたがいつまでもあったので、よくみると・・・「しみ?」
なんで舌に??? まさかガン???
特に盛り上がったり大きくなったりはしていませんが、少しずつ黒くなりました。
異変を早く見つけるためには普段からの健康チェックが大事です。
この記事のカテゴリー: 生活の質/健康管理