雪のにおい:においを嗅ぐと犬は心地よい疲れと充実感を得る

2014.02.14

今日もまた雪でお散歩に行けません。

 

探索活動

クンクン

先日の大雪の数日後のこと。

少しずつ溶けてはきているものの、公園にはまだたくさん雪が残っていて、お散歩もままならず。
でも、雪によって地面から珍しい臭いが浮かんでいているのか、雪が地上に落ちてくるまでに何らかの臭いを運んでくるのか…犬たちは、いつになく念入りに、公園の隅々を探検していました。

 

大満足

あとは寝るだけ

足場が悪くていつものボール遊びができないので、運動不足になって家でもてあますのではないかと心配しましたが、この探検で相当満足したようです。

犬の脳は、嗅覚を処理するための脳の割合が人間のそれよりも大きく、たくさん臭いを嗅ぐとたくさんエネルギーを消費します。嗅覚で生きている犬としての本能が満たされ、その後、心地よい満足感につつまれます。

 

 

 

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