子犬の社会化②こういうのはやめよう

2013.12.22

チェックリスト

 

社会化は、子犬が将来、遭遇するであろうさまざまな刺激、環境に慣らすために大事です。

でも、正しい社会化は、ただやみくもにいろいろな刺激を経験させるものではありません。初めての刺激が強すぎて子犬が怖い思いをしてしますと、慣らすどころかそれが悪い体験となり、将来、苦手になってしまいます。

 

避けるべき状況は・・・

◎   騒音の激しい場所(電車の踏切、パレードやデモ、爆竹、花火など)

◎   外出ついでに子犬を連れて出かける時は、子犬の様子を気にかけ、子犬が怖がったらその場を去れるなどの適切な対応ができる時にするのが懸命です。

◎   子犬が後ずさりしたいのに、リードにつながれているため“逃げられない”(リードをゆるめてあげる)

◎   お散歩中に、見知らぬ犬と挨拶させる場合は、落ち着いた犬を選びましょう。子犬が自分から近づくのを待ち、相手の犬に近づけようとリードを引っ張らないこと。あなたの子犬を見つけてリードを引っ張って興奮して近づいてくる犬は、たとえフレンドリーでも、初めは刺激が強すぎるかもしれません。

◎   ドッグランに連れて行く場合、どんな犬が集まっているかわかりません。 子犬によっては、初めから、押しの強い犬、遊び方が激しい犬、威張る犬、しつこい犬などと接触すると自信をつけさせるどころか逆効果になってしまいます。長く接触させる必要もありません。できれば同じくらいの月齢で同じくらいのサイズの子犬同士で遊ばせたいところです。

 

正しい社会化は、新しい刺激を「良い体験」として積み上げていくこと。子犬が怖がらずに受け入れられるレベルの刺激から、時間をかけ徐々に慣らしていくことです。

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