カテゴリー:生活の質/健康管理

やっぱり大事な獣医さん選び

普段は単なる健康チェックだけで獣医さんにかかっていても、万が一怪我をして手術が必要となったとき、やはり腕の良い獣医さんを知っているにこしたことはありません。何が違うかというと…(全文を読む

犬のカイロプラクティック⑤やっぱり予防が一番!

予防で受ければ1回ですむところ、ケガをしてからは1回ではすまずに2回施術を受けなければ治りませんでした!(全文を読む

長生きの秘訣|避妊は犬のためか?人間のためか?

卵巣を取り除いていないメス犬の方が長生きする、という研究結果がある。最近は、犬が1歳前後になると、当たり前のように去勢・避妊をすすめられる。飼い主も、そういうものだ、と思っていて、獣医にすすめられるがままに犬に手術を受けさせる。だが、一部には、去勢・避妊すると「問題行動」を生ずる可能性が高まる、という研究もある。(全文を読む

犬のカイロプラクティック④針治療はどうなの?

なぜ私がカイロ派かというと、あっというまに終わるからで、犬が長い間我慢する必要がないからです。ハリが苦手な犬もいるとか(全文を読む

犬のカイロプラクティック③犬は素直で適応が早い

人間と犬の大きな違いは、「動物の治癒力は人間より高い。犬はすぐに適応するけれど、人間は時間がかかる」とのこと。施術を受けたらすぐに適応する(全文を読む

ブラッシング、犬の美容院、シミそばかす…

異変を早く見つけるためには普段からの健康チェックが大事です。トリマーさんまかせにすると見落とすことも。(全文を読む

なぜ一人にすると吠えるの?(上)

もしあなたの犬(特に若くて元気いっぱいの犬)が、毎日朝から夕方までひとりでお留守番をする、という生活だったら、退屈すぎて吠えても仕方ありません。共働きで、朝出かける前に十分にお散歩をさせてあげられないとしら、犬はお留守番の10時間の間、ず〜っと寝てるしかないわけですから。あなたが帰宅したときに、喜びの雄叫びをあげたり、あるいは早く出して!と騒いでもおかしくないでしょう。そして、吠えてうるさいからサークル(ハウス)から出してあげる・・・というのが重なると、犬は「出してもらいたいときは吠えればいいんだ」と学び、さらに他のことでも「何か望みがあるときは吠えればいいんだ」と応用していきます。本当は、少しでも早くサークルから出して自由にさせてあげたいところですが、出すタイミングを気をつけなければなりません。(全文を読む

お散歩してますか?③できないなら・・・

共働きでどうしても朝、お散歩してあげることができないのであれば、日中に「お散歩サービス」を頼んだり「犬の幼稚園」に預けるなどしてください。欧米人の愛犬家が、日本人は犬に毎日10時間も12時間もお留守番をさせる、なんて聞いたら、驚愕するでしょう。なぜそれが可能か。その理由のひとつは、ほとんどの犬が小型犬で、家の中でトイレをできるようにしつけるからだと思います。(全文を読む

お散歩してますか?②お留守番はつまらない

犬が長時間お留守番ができることを、当たり前だと思わないでください。犬は「金魚」ではありません。犬が長時間お留守番ができることを当たり前だと思わないでください。家族みんなが一日中家を開けているあいだ、何もすることなく待ち続け、家族が帰ってきたら家族を癒す・・・?!それどころか、特に子犬や好奇心旺盛で遊び好きの犬は、あなたが面倒を見て「かまって」あげる番ではありませんか?あなたの癒しになるには、犬自身の心と体が豊かでバランスのとれた状態でなければなりません!犬に欲求不満があると、癒しどころか、頭の痛い問題にならないともいえません。(全文を読む

お散歩してますか?①お散歩してください!

寒さが苦手な犬種や寒がりの犬もいますが、一般的に、毛皮をまとっている犬は夏が苦手でその反対に冬は得意。人間も早足で散歩を始めるとちょっとすると汗ばむくらいですから、犬にはちょうど良いようです。立ち止まってお友達と長話をするのでなければ・・・。若くて健康な犬は、たくさん運動ができると思います。逆に、運動させてあげないとエネルギーが有り余ってしまうかも?!どのくらいの運動・お散歩が必要かは、犬それぞれなのですが、何かと「困ったこと」がある犬は、お散歩が足りていないことが多いです。健康で元気がありあまっていて、好奇心も旺盛な犬は、どんどん外に連れ出してあげましょう。(全文を読む

犬が噛む時③ストレス解消

犬にとって「噛む」という行為はストレスの解消でもあります。あなたが外出先から帰ってきたら、ソファやテーブルの足などがガジガジにかじられていたら、お留守番中に何か犬を不安にさせるような出来事があったのかもしれません。もちろん、子犬や活発な若い犬がモノを噛むのは、ただ退屈していたのかもしれません。(全文を読む

子犬を選ぶ=犬の繁殖業者を選ぶ、のは、あなたです

日本ではやっと、繁殖業は登録制になり、毎年施設の立ち入り検査も行われるようになりました。栃木県で捨てられていたc80匹もの犬は、以前ペットショップに勤務していた男性が、繁殖業をやめることにした業者から100万円で買い取ったところ、途中で死んでしまったりして困って捨ててしまったと報道されています。子犬を大量生産する「パピーミル(子犬工場)」の犬は、一生ケージの中で暮らし、子犬を次から次へと産ませられ、栄養不足で痩せ細り、目は目やにだらけ。ブラッシングされていない毛は毛玉でかたまりバリカンで剃るしかない状態。病気も放置されたままで、片目が見えなかったり、びっこをひいていたり…(全文を読む

多頭飼い③下はやりたい邦題、上に執拗にからむ

上の子は4歳のシーズーミックス、下の子は2歳のポメラニアン。二匹とも見知らぬ犬が苦手で吠える、下のポメラニアンが何かと吠える・・・などのご相談でした。上の子は落ち着いた性格で人なつこく、下の子は落ち着きがなく、見知らぬ人は初警戒するようでした。(飼い主さんは人は好き、と思っていらっしゃいましたが・・・)お姉ちゃんは、妹と遊んであげることもあるけれど、たまに相手をしてあげるのにも疲れると避けようとするのですが、まだ若い妹の方は「もっと遊ぼうよ〜」と執拗にからみます。お姉ちゃんの方には、ストレスがたまっていました。(全文を読む

多頭飼い②「吠えて叱っても言うことをきかない」

先住犬は柴犬の女の子。2匹目は2歳未満のトイプードル。赤ちゃんが這うようになったので、リビングを半分に仕切って2匹の居場所を制限したところ、それ以来、2匹目のトイプードルが過剰に吠え、いくら叱っても言うことを聞きませんでした。このトイプードル、「しばらく前まではオモチャで遊んでいたのに、最近遊ばなくなった」というのです。若く活発なプードルで、エネルギーが有り余っているはずなのに?!(全文を読む

いい子なんかじゃいられないっ!

どんな犬を、どんなに一生懸命しつけても、いい子ではいられないことがあります。それは、「基本的な欲求」が満たされていない時。基本的な欲求とは、・食べ物と水・安心して休める寝床・寒すぎず暑すぎない温度環境などがまず挙げられますが、忘れてはいけないのが「エクササイズ」です。どんなに良いものを食べさせてもらっていても、どんなに高級なドッグベッドに寝ていても、どんなに撫でてもらってかわいがってもらっていても、犬には散歩が必要です。(全文を読む

しつけのためのオヤツの選び方 用途別評価

トレーニングの内容に応じて使いやすいオヤツを評価しました。(全文を読む

本気噛み!しつけにも限界はある

正しいトレーニングをしても改善されない場合は、それ以外の原因を考えなければなりません。実は病気が原因だった、というケースもあります。トレーニングだけでなく薬の力を借りなければならないこともあります。①薬の処方だけで問題は落ち着き、特にトレーニングは必要ない。②トレーニングが上手くいくように補完的に薬を使い薬は減らしていく。③薬は続けなければならないが、同時にトレーニングも必要、など。実際には、このようにきれいに線引きされているとは限りません。(全文を読む

甘噛み?それとももしかして神経症?!

ほとんどの場合、子犬や成犬が人の手やモノを噛むのは、オモチャや牛皮を噛むと、気持ちが落ち着きます。それが単なるストレス発散、といったものなら良いのですが、まれに大きなストレスを抱えている犬の場合、噛む行為が「精神的な病気」を表している可能性もあります。前足をなめ続けてただれてしまう、お留守番中にだけ家具や壁を噛む、プラスチック製のハウスを噛みちぎって脱走する・・・中には複雑なケースもあり、専門家が見ないとはっきりした原因がわからないこともあります。その原因と程度によって、トレーニングで改善する場合と、薬の投与が必要な場合があります。 (全文を読む

意外なオヤツ 好みのうるさい犬には・・・

お肉以外でも犬が好きな食べ物はたくさんあります。甘いものが好きな犬もいるし、食感を楽しむオヤツが好きな犬もいます。
犬に食べさせてはいけない食べ物リストは、年々増えているような気がしますが、好き嫌いの激しい犬や、これといって特に大好きなものがない、という犬には、意外なものも試してみる価値があるかも?(全文を読む

お肉に勝るごちそうはない!

犬にとって「お肉」(または魚)ほどのごちそうはありません。うちの2匹の犬は同じ器に数種類のごはんを入れてあげると、ほぼ100%の確率で生食を先に食べます。ただ、中には生のお肉を好まず、火のとおったお肉の方が好きな犬もいます。もともとの好みもあるかもしれませんが、子犬の時にいろいろなモノを食べた経験があるかないかも左右します。さらに、犬は、同じごはんでも、冷たいよりも温かいごはんの方を好みといいます。(全文を読む

おすすめのドッグフード 食べ物は犬の性格・行動も左右する

これまで試したことのあるフードの評価です。タイプ別に、ウンチの状態を基準にしています。(全文を読む

夏のお散歩④サマーカットってどうなのよ?

夏になると暑さ対策として「サマーカット」「ライオンカット」などと称して毛を短くカットするケースがあります。不賛成の意見をご紹介します。シベリアン・ハスキーやアラスカン・マラミュート、秋田犬、チャウチャウなどはお腹にも毛が生えていて、私たち人間からするとついカットしてあげたくなるものですが、犬の被毛は寒い時だけではなく暑いときにも体を守っています。一番害がなさそうなのが、お腹まわりだけ短くすること。そしてまめにブラシングをして無駄なアンダーコートを取り除いてあげるのが一番のようです。(全部を読む

夏のお散歩③背の高さと暑さの関係

私たち人間と犬の体感温度は違います。①アスファルトからの距離②靴と肉球③風の受け方などにより、私たちが暑くなくても犬は暑く感じているかもしれません突風に吹かれたとき、強い向かい風に向かって歩いているとき、私は吹き飛ばされそうになってよろけても、犬2匹はなんてことない、なんてこともあります。これは風を受ける体の面積にもよるのでしょうが・・・(全文を読む

夏のお散歩②犬は知っている

犬の体温調節はいくつかあります。そのうちのひとつ、「お腹を冷やす」ですが、犬はちゃんと知っています。公園の芝生。走り回って暑くなった時、クローバーの葉が茂っている場所や日陰を選んでお腹を冷やします。その他、近所に公園がある場合、なるべく芝生や土の上を歩きましょう。都会の犬の散歩では、なかなか芝生があるわけではありませんが、なるべく日陰を選び、必要に応じて飼い主さんが犬のお腹に水をかけてあげることはできるでしょう。(全文を読む

夏のお散歩① 暑さで倒れたピットブル

犬は人間と違って、体全体から汗を流すなどして体温の調節ができません。朝夕のお散歩にも気を使ってあげないと熱中症になってしまいます。ただ、暑さに対する耐久力にも個体差があり、中にはちょっとした暑さでも倒れてしまう犬もいるので、自分の犬の特徴をしっかり把握することも大事です。鼻がピンク色だったり全体的に色素が薄い白いピットブルは、皮膚のトラブルやアレルギーなどの問題があることがあります。他にも無理に繁殖された犬種や色の犬、寒さに強い犬でお腹にも毛が生えている犬なども特に注意が必要です。白い毛と黒い毛を比較すれば黒い毛の方が熱を吸収します。(全文を読む

ホリスティック獣医 涙やけと肛門腺の関係

アメリカで通っていた“ホリスティック獣医”さんで知った、涙やけの原因。現在、9歳半の白いトイプードルですが、もともとまったく涙やけがありません。ところが一時期、涙が多く、涙焼けがひどかったことがありました。その時、獣医さんが肛門腺を絞ったところ、大量にたまっていました。私があまり上手にできていなかったようでした。そしてお尻がすっきりしたら、涙やけはけろっと治まったのです。園理由は…(全文を読む

大雨の後の散歩 犬にはお散歩でたくさんにおいを嗅がせてあげよう

梅雨の大雨の後の散歩は、普段とは違ったいろいろなにおいがします。みなとみらいの公園では、時々魚が打ち上げられていることもあり、うちの犬がまだ若かったとき、魚に体をすりつけて臭くなってしまったこともあります。昨年の夏は、くらげも打ち上げられていて、うちの犬たちは熱心ににおいを嗅いでいました。今日はまた、かにでした。大雨の後に獲れるそうで、今日は大漁だったみたいです。(全文を読む

暑い日のおすすめオヤツ

ドライフードを食べている犬は特に、しっかり水分を取っていないと熱中症になってしまうので、気をつけてあげましょう。
犬は人間の様に汗腺がないので、体温を調節するには水分をとらなければなりません。あまり水分をとらない犬におすすめは、まずは氷。その他、お肉のゆで汁や、犬用のミルクを凍らせることもできます。ペロペロなめたり、ガリガリと噛み砕く快感もあるようです。(全文を読む

雨が続いたらコング 今日のレシピ

先週後半から週末にかけて大雨が続き、お散歩もままならない日々が続きました。1日や2日ならまだしも、これだけ何日もろくにお散歩ができないと、犬も退屈します。こんなときおすすめは“冷凍コング”。これまで馬のアキレスやカンガルーのアキレスなど“固くて長持ち”するはずのオヤツも試してみましたが、何と言っても一番長持ちするのが冷凍コングです。(全文を読む

雷や花火が苦手な犬 おすすめグッズ②

犬は人間より耳がよいため、大きな音は苦手です。人間社会で、特に都会に住む犬は常にさまざまな”不自然”な音にさらされていて、大きな負担がかかっていることは容易に想像できます。クラシック音楽を聴かせると、牛の乳の出がよくなった、ニワトリの成長が早まった、などの研究はありました。犬をリラックスさせるのに最も適したテンポや音域、使用する楽器など、いろいろな演奏を試しました。曲なら何でも良いというのではなく、一定の条件に合ったものだけが心拍数を遅くしたりストレスホルモンの低下を促す、などの効果を得られることがわかりました。家庭犬では85%の犬に効果があると実証されています。分離不安や来客時の興奮を静めるため、また、恐がり不安症の犬にも有効です。(全文を読む

雷や花火が苦手な犬 おすすめグッズ①

夕立のあった後、家に帰ったら、愛犬が家中を破壊していた・・・なんてことありませんか?犬の音に対する敏感度は個体差がありますが、犬によっては恐怖のあまりそそうをしてしまったり、ハァハァ息が荒くなったり、よだれをたらしたり、部屋中を落ち着きなく動きまわって吠え続けたり・・・かなり症状の重い場合もあります。これを軽減するのが「サンダーシャツ」。体をバンデージで巻くようなもので、伸縮性のある生地とマジックテープでできています。胴体全体を適度なプレッシャーをかけて犬を落ち着かせます。(全文を読む

犬の歯磨きは長寿の秘訣

ある獣医さんによると、長生きの犬はみな、歯が奇麗だそうです。歯医者さんにも「口の中をきれいに保ことが、高齢になっても元気でいられる秘訣」との話を聞きました。私の祖母は100歳なのですが、一時少し体調を崩し、弱っていたところ、定期的に歯医者さんが訪問診療を受けるようになったら、目に見えて元気を回復しました。犬は、そもそも口の周りや口の中を触られるのは嫌がるもの。歯磨きはどうしても苦手という犬も少なくありません。ほとんどの犬が2歳になるまでに歯周病にかかっているといいます。(全文を読む

犬のカイロプラクティック②東京で見つけた先生のアドバイス

日本では、犬の鍼やマッサージは増えましたが、カイロプラクティックはほとんどありません。全国でも数人しかいないようです。鍼治療に比べてカイロプラクティックのいいところは、一瞬で調整が済むこと。長時間じっとしている必要がないので活動的な我が家の犬には良いかと思っています。先生によると、人間は直立に立って歩くので、立の力には強い反面、横からの力に弱く、それで腰を痛めたりします。犬は四つ足なので、垂直の力に弱いそうです。多くの飼い主さんは、愛犬が動けなくなってから治療に連れてこられるそうです。でも、その前に気づいてあげることはできます。特に…(全文を読む

犬のカイロプラクティック①健康維持・ケガの予防に

我が家のトイプードルMは1月末に9歳になりましたが、活動量が多く、ボール遊びが大好き。遊び方も激しく、全速力でボールを追いかけ、急ターンをします。疲れると足の運び方が乱れるようになるので、歳のことも考え、怪我をしないように予防のためアメリカ在住中だった1年半ほど前からカイロプラクティックを受けさせ始めました。帰りの足どりは明らかに軽くなっていました。(全文を読む

去勢・避妊は急ぎ過ぎるな!自然な成長と問題行動の関係

去勢・避妊手術をすると、将来ガンになる可能性を防げる、従順になって飼いやすくなるほか、問題行動を防げるなどとされていますが、手術の副作用についての研究がすすんできました。でも、犬の体が成熟する前に手術をしてしまうと将来、問題行動の原因になったり、ある種のガンや病気を発症する可能性が高まるという結果がでています。問題行動では、臆病、過剰な興奮、過剰な従順性による排尿、攻撃性、恐怖が原因の噛み、分離不安といった問題行動がより多く見られました。そして、特に雷については、手術の時期に関係なく、避妊・去勢された犬はされていない犬に比べて怖がることが多かったそうです。(全文を読む

雪のにおい:においを嗅ぐと犬は心地よい疲れと充実感を得る

先日の大雪の数日後のこと。少しずつ溶けてはきているものの、公園にはまだたくさん雪が残っていて、お散歩もままならず。でも、雪によって地面から珍しい臭いが浮かんでいているのか、雪が地上に落ちてくるまでに何らかの臭いを運んでくるのか…犬たちは、いつになく念入りに、公園の隅々を探検していました。犬の脳は、嗅覚を処理するための脳の割合が人間のそれよりも大きく、たくさん臭いを嗅ぐとたくさんエネルギーを消費します。嗅覚で生きている犬としての本能が満たされ充実感を得ます。(全文を読む

雨の日の退屈しのぎ いたずら防止には、これ!

雨の日、真夏の暑い日、真冬の天候の悪い日など、十分にお散歩ができない日が続くと犬は退屈します。特に若くて元気の良い犬、遊び好きの犬、好奇心がいっぱいの犬などは、暇だと自分で「よからぬいたずら」を考え出すものです。コングの他におすすめは「知育玩具」と呼ばれる犬のオモチャです。(全文を読む

コングの賢い使い方 落ち着いた犬に育てよう

コングに代表される、オヤツを入れるオモチャは、何を入れるかを工夫することで、お留守番の時や、ハウスで静かにしていて欲しいときなどは、長時間コングがもつようにすることができます。コングの中に何をどの順番で詰めたらいいのか説明しています。(全文を読む

しつけのためのオヤツの選び方 ワンポイント

犬のしつけに使う「オヤツ」は、私たち人間の“3時のオヤツ”ではありません。特に成長期にある子犬には、体のためになるオヤツを選びましょう。適度にやわらかく小さく切りやすいタイプがしつけには使いやすいです。トレーニング用に使うオヤツは最低3種類くらい用意すると便利。犬も、いつも同じものだとわかっているより、何がもらえるかわからない方が喜びが増します(全文を読む

ドッグフードの選び方 ワンポイント:食べ物は犬の行動や性格も左右する

大切な愛犬にの健康を守るために、質の良いドッグフードを選びましょう。基本は、パッケージの成分表示を見ること。多い順に表示されています。1番目に記載されているのものが「ビーフ」と書いてあれば牛肉、「トウモロコシ」と書いてあれば主成分はとうもろこし、ということです。合成添加物(着色料、保存料、香料など)が極力少ないものを選びましょう。与えるドッグフードのブランドが同じでも、ビーフ、チキン、ラムなど、与えるタンパク質の種類を変えると良いと言われています。食べ物が良くなかったり合わなかったりすると、行動や性格が変化してしまうこともありますので、食べ物は大事です。(全文を読む

犬のしつけ:しつけより大事なこと

マナーの良い、落ち着いた犬と暮らすにのに必要なのは、しつけ(トレーニング)はもちろんですが、それだけではありません。犬が必要とする基本的な欲求を満たしてあげることが大事です。困った行動をやめさせることばかり優先せず、それ以前のバランスのとれた生活環境も整えてあげてください。運動、遊び、適切な食事、ストレス管理・・・(全文を読む

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